眼鏡が作れない3

次の土曜日も眼科に行った。
前回と違う先生。前回診察してくれたのは奥様だそうで。

さてこの日は白内障と緑内障の検査。
若干の視野の狭さは指摘されたものの、まだ深刻な状況
ではないとのこと。
白内障も多少の兆しはあるようで。
治療というよりは状況が悪くならないための処置を
していったほうがいいとのアドバイスをもらった。
死ぬまでに見えなくならなければいいでしょ?みたいな。

確かにそうかな。
以前は眼鏡やコンタクトレンズを作る際にはしっかり見えていないと
不安で仕方がなかったけど、だんだんと許容範囲が広くなり、
考え方も大体でいいやと思うようになってきた。

それで当初の通院の目的であった処方箋の話。
目の病気が矯正視力のでない原因かと疑っての今回の検査であったが、
それではないということだった。
じゃあなぜ?
ここからは推測。
病院に来たにも関わらず推測って。
でもこれでしたとは言われなかったので仕方ないか。

目のレンズが球面ではなく、光を取り込んでも上手く
焦点を合わせられないんじゃないかとのこと。
それは自分でも薄々感じていた。
コンタクトレンズを装着することで球面が平らに矯正されて
上手く見えるようになっているのではないかと思っていた。
病院に行く必要もなかったのかも。

ただハッキリとまぶたが下がってきていると指摘された。
これはハードコンタクトレンズの装着が原因とのこと。
ソフトコンタクトレンズは快適なのでそちらに変えてみてはどうかと
提案された。ハードを作ったばかりなのに!
でも専門家の意見に素直に従ってみようかという気にもなっている。

次回はソフトコンタクトレンズの話かな?
かなり先の報告となりそうです。

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