3月31日で退職した方から電話があった。
市役所に行って国民健康保険加入の手続きしたかったのに、
事業者の証明がないと出来ないと言われたという。
これよくある話で、市役所の担当者から直接電話を受けることもある。
「今窓口にそちらの会社を退職された方が手続きに来られているんですけど」
みたいな。在籍していたと言うと、それで手続きが出来たようだ。
こちらに何か否があるのだろうか?
健康保険の喪失手続きとは年金事務所に書類と健康保険証を返却するのみ。
手続きする人が知っていないといけないことと言うことだろうか?
そんな人生に何回のないことなんだから知っていろという方が無理な話。
疑問に思うのが年金事務所と市役所の連携。
市役所が年金事務所の情報を見ることができれば問題ないのにと思う。
あるいは連絡するにしても、会社に連絡するより年金事務所に連絡した方が
より信憑性があるのでは?
会社の担当者に電話して確認できればOKなんて何かおかしい。
冒頭の方に対しては市の所定のフォームがあったので、ネットから
ダウンロードして押印して本人に郵送することにした。
健康保険の加入に対しては、迅速に手続きの対応ができるように
行政期間には考えてもらいたいものである。
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