ある日の会社 気の毒な事務員さん

昨日の事務員さんは気の毒だった。
上司からの怒られ方がちょっと理不尽。
少し自分も絡んでいるので多少懺悔の意味もありの投稿。

月曜日に札幌から業務応援で1人赴任してきた。
その方の名刺がこの話のポイント。
札幌の総務担当から応援の方の名刺が準備されているのか
問い合わせがあった。
名刺の注文が札幌と関東では別々に行っているので
どちらが準備するのかの確認だったと思う。
この担当も質問の仕方が遠回しなので正直厄介。
いずれにしても関東で解決する案件なので、こちらで解決すると回答。
その後質問がなかったので、この対応は合格だったと思う。

いつも名刺の作成を頼んでいる事務員さんに名刺の作成指示を
受けているか?確認した。聞いていませんとの回答。
そこから先に進まない。
ここで私は応援に来てくれた方の上司に確認した方がいいんじゃないの?
と、アドバイスしても良かった。でもしなかった。
この連絡をしておけば名刺を作るか作らないかの確認をすると思ったから。
名刺担当の事務員さんはその日有休だったのでメールを送っておいた。
上司にはCCで送った。

そしてその上司は怒った。
なぜ名刺を準備しないのかと。
事務員さんにしてみれば依頼がないから準備していないという
返しは真っ当だったがその上司には通じない。
怒られること数分。渋々発注をかけていた様子。
まさかこんな流れになるとは思わなかったが、少しスッキリした気持ちもあった。

ベテランなんだから少しは先を読んで仕事をしたらという気持ちがあったので
スッキリした部分もあった。ただ一番の問題はこの方の上司。
自分が一言指示したら良いだけのこと。
声の大きい人には敵わない。

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