映画 護られなかった者たちへを見てきた

待望の映画を見に行ってきた。
緊急事態宣言が解けたので、深夜の映画館に結構人がいた。

さて私が見たかった映画は一昨日公開され、昨日早速行ってきた。
109シネマズ湘南のレイトショー。通常より500円安い。
ほんとは奥さんと一緒に見に行く約束をしていたけど、夫婦割が
無くなって、別々に見に行った方が安く済むので、一人で行った。
泣いたので一人で行って良かった。

小説を先に読み終えていたので、のめり込むというよりは
間違い探しをしているような気がした。どう原作と違っているの
だろうと。多少都合良過ぎるくらい話が繋がっているなと思ったのは
最後のシーン。主人公の護れなかった者について告白するところ。
唯一泣けた場面だった。唯一と言っても、全般的には面白かった。
腹の立つ場面が多くて、感動より怒りの気持ちで見るシーンが多かった。

実際にあるんだろうな。生活保護の申請却下。
本当に護らなければならない人たちを護れる日本であって欲しいと
つくづく思った。

コメント

タイトルとURLをコピーしました