今年車の運転で捕まったのは2回目。
なかなかない事。
今回は普段でもやったしまっている事なので、
今後は気にして運転しないといけないなと思った。
捕まった状況はこうだ。
時間が15時頃。ちょうど下校時間帯で、中学生がたくさん歩いていた。
ある交差点で右折した際、歩行者はまだ横断歩道に足がかかっていないと
判断して、一時停止せず進行した。
そこでパトカーのサイレンを聞いた。
違反の内容の説明を受けた。
歩行者が渡ろうとしている横断歩道を一時停止しなかった。
それにプラスになるのか、歩行者をその運転により渡ろうとする
動きを止めさせたというものだった。
対向車がなく、今のうちに通過したいという思い、歩行者が渡り
きるのを待つと、対向車線の真ん中に止まることになるので、
それを避けたいという思い、まだ渡る前で間違っても轢くことは
ないだろうという思いが重なった。
あの場面で止まっていればセーフだったのにと思ったり、
普段でも結構やってしまっていることだなと反省したり。
その後の運転は実に気分がもやもやした。
ところがその後の横断歩道手前の運転について、世間の人たちは
止まらなければならないことを認識しているんだなと思う場面に
2回遭遇した。感心した。
また最近の自分の運転マナーが良くないなということにも気づいていた。
今後の運転マナーを向上させるためにはいいクスリになった。
と思うことにしよう。
2点減点の罰金9000円。
さっさと支払ってくる。
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