ようやく重い腰をあげて見に行ってきた。
競馬ばかりに時間を割き、その割に実入りがなく、
気分転換という思いもあった。
単純に楽しめる映画が見たいなと思った。
そういった意味では正しい選択だったと思う。
松本潤の時折見せる真剣な顔とダジャレを言っているふざけた顔。
このバランスが良かった。杉咲花も弾けていた。
事実を知ることが必ずしも正しいとは言えないというセリフがあった。
人を救うという意味でだが。
お前は神か!何様だと思ってしまった。
事実を認識してから良かれと思うことを判断するべきだろう。
ここは引っかかるところだった。
経験豊富な年寄りがいつも正解を導ける訳ではない。
自惚れるな!
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