「アクセルとブレーキの踏み間違い」の真実?!

先日車を運転していて危ない目に遭った。
自分の操作ミスなので、同乗者を危ない目に合わせたというのが正しい。
状況はこうだ。

昼ごはんで会社の人を連れて回転寿司に行った。
その帰りの駐車場でのこと。
会社に戻るために発進した。
出口に出るまでに教習所のクランクを通るような状況になった。
まずハンドルを右に切る。曲がりきれず一旦バックする。
再度発進する。
この3工程のの最後で事件は発生。

乗っていた車がアクアの最新型。
プリウスみたいにエンジンのスタートがボタンになっている奴。
シフトレバーも指でちょんとやればドライブにもリアにも入る。
で、私のミスは、ドライブに入れたと思ってアクセルを踏んだら、
後退してしまったということ。
昼時で駐車待ちの車が結構あって、早くスペースを明け渡したい
という焦りも影響していたと思う。
結構な勢いで動き、危うく駐車している車にぶつかりそうになった。

そこで思い出したのが老人の起こすアクセルとブレーキの踏み間違い
ニュース。これ事実は違うんじゃないかってこと。
踏み間違いではなくシフトレバーの操作ミスなんじゃないかってこと。
コンビニに突っ込んだのはシフトレバーをリアに入れたつもりが
ドライブに入れてアクセルを踏んだためにブレーキを踏んだが
間に合わなかったというのが事実なんじゃないかと思ったわけだ。

結果としてドライバーの運転操作ミスによって引き起こされた事故
だから報道に大差ないのかも知れないけど、こっちの方が腑に落ちる。
アクセルとブレーキを踏み間違うってなかなかないと思うんだけどなあ。

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