合唱 中山七里 読書

岬父子の戦い。
法廷で二人が検察官と弁護人という立場で争う。
ピアニストの洋介が弁護人になるなんて、まあありえない。

犯人の予想も当たってしまい、読み進むのは早かったが、
大した感動もなくつまらなかった。

3度目の敗北を喫した父の続編、出てきそうだな。
でも父親には共感ができないので、多分読まない。

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